アプリコデイサービス 陶芸教室
2014/11/04
デイサービスでは月に2回、陶芸教室を行っております。
陶芸とは、粘土に造形を凝らしてこれを高温の窯で焼成することにより陶磁器を造る技術の事。
焼き物と呼ばれています。
制作にあたり造形方法に使われる轆轤(ろくろ)の上に置いて、手や足で回しながら、
両手で皿や壺などの形を造っていく方法。
アプリコデイサービスでは、手で回し行っております。
その他、手びねりと言う方法や或いは形を用いて土の形を整える方法などがあります。
焼き方には、窯を用いない「野焼き」や、七輪を用いる「七輪陶芸」などと言う焼き方手法も
あるそうです。
では、先月の27日と、今月3日に行われた陶芸教室の様子をご覧下さい。
陶芸教室の指導して頂いておりますのは、東京都府中市からお越しの、
アール陶房の高木幹豫(たかぎみきよ)先生です。
陶製時計を手掛け、家屋形やパズルなど成形した素地に「秞上彩本焼絵具」で猫などを描画した
時計シリーズが注目を集めています先生です。
先ず、前回の陶芸教室で作成致しました作品を、柚掛け作業から行い、
灯りとり風船作りを行いました。
デイサービスをご利用頂きました、皆様と職員との制作の様子をご覧下さい。
先ずは、大小様々な球体(風船)を選んで頂き、制作開始!!
次に、高木先生の御手本。
そして、皆様各々の描いた作品造り。
では、今回皆様の様々な作品をご覧下さい。
皆様!お疲れ様でした!
お疲れモードでお茶タイム!
皆様、如何でしたか!!
次回の陶芸教室では、焼き上がりをお披露目出来るかと思いますので、
お楽しみに!!
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