アプリコデイサービス 陶芸教室

2014/11/24

11月24日(月) 午後の部にて前回制作致しました「一厘挿し」「小物入れ」「あかりとり風船」
が出来上がりましたので皆様の作品をご覧下さい。

下記は、前回制作致しました窯に入れる前の作品です。

048-1 081-1

上記は、あかりとり風船。

074-1

上記は、素焼き(750℃で7時間焼いた物)に釉薬を掛けた一厘挿しと小物入れ。

釉薬とは、陶磁器や琺瑯の表面をおおっているガラス質の部分で、
陶磁器などの制作する際、粘土等を成形した器の表面に掛ける作品の事です。
粘土や灰などを水に懸濁させた液体が用いられる。

粘土で作った器をそのまま焼いた物が素焼き。
表面が粗く材質の異なる粘土を選ぶ以外に色を選ぶ事が出来無い上に、水を吸収しやすく
用途が限定され、釉薬を素焼きした陶器の表面に釉掛けをして、焼くと表面をガラス質が
覆い小孔をふさぐ為に耐水性が増します。

では、参加者様の作品の出来具合をお披露目です。

先ずは、一厘挿しと小物入れ。

001 002-1 003-1

次に、あかりとり風船です。

038-1 039-1

どうですか?皆様の作品は!!
良い仕上がりではないですか!!
皆様、個々に自分の作品を眺めご満悦!!

さて続きましては、ライトアップをご覧下さい。

056-1 054-1

063-1 060-1

055-1 057-1

060-1 049-1

058-1 059-1

デイルームを暗くし、LED照明などを用いて照明する事で、また一味違いますね!!
夜間景観を一段と演出しています。
周囲を明るくするのでは無く、対処物に効果的に光を当てる事により美しく浮かび上がり、
幻想的でもありますね!!

次回のデイサービス陶芸教室では、飾り皿(コースター)をご覧頂きたくご用意しております。
是非!!
お楽しみに!!