アプリコ外出訓練 ミレー展
2014/10/08
10月8日(水)アプリコデイサービス外出訓練で、府中市美術館へ行って来ました。
府中市制施行60周年記念 誕生200年 ミレー展が行われていました。
その様子ご覧下さい。(展覧会室での撮影は不可)
目的は、外出し公共施設を利用することで社会との接点を持ち、生活の質を高める。
府中美術館では、ミレー展における垂幕、ポスターが各所に観られました。
展覧会室に入る前の集合。
皆様、早く観たくて待ちどうしくざわざわ・・・。
誕生200年ミレー展 愛しきものたちへのまなざし ジャブ=フランソワ・ミレー(1814-75)は、19世紀のフランスを代表する画家の一人です。大地に根ざし働く農民の姿をありのままに描き出しつつ、宗教画にも通じるような荘厳な絵画を作り上げたそうです。日本でもミレーは明治時代から非常に人気もあり、私たちは、その作品に他の西洋絵画の名作にはない親しみと共感を覚え心のより深いところで感動を抱いてきたように思いました。ミレーの作品は、切ないまでの望郷の念、9人の子供の父親としての愛情溢れる眼差しなど、優品約80点によって、ミレーの新たな一面を拝見致しました。
展覧会を終え、今度はお土産に夢中。
皆様、一通り楽しみ、帰りはお疲れモード。また、皆様と外出訓練を色々と考えておりますので、楽しみにしてて下さい。
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