アプリコ正月三が日 二の巻
一の巻は、ご覧頂きましたでしょうか!!
さて、入居者様の居室を獅子が舞います。
その前に!!
東京都 小金井市無形文化財指定
目黒流 貫井囃子保存会
をご紹介致します。
貫井囃子は、江戸時代末期(天保難関)に当時地元で花火職人をしていた鈴木三郎衛門
ほか数名の者が、現在の世田谷区千歳船橋から習い覚え、地元貫井神社の祭礼に奉納した
のが始まりとされています。
戦後一時途絶えていましたが、昭和45年に、前会長の故大澤敏夫氏を中心に地元の青年
数名が復活をさせ、保存会を結成しました。
現在、約40名の会員によって週3回の練習を続けているとのことで、ほか関東を中心に
全国各地において保存会を活動を行っています。
また、東日本および全関東祭ばやしコンクールで優勝し、東京都祭ばやしコンクールでは
第1から連続15回の優秀賞を受賞。
その他、民芸音楽の観点から学術研究の対象として注目され海外での演出や、高等学校
の教科書に載るなど、幅広い分野で活躍しています。
目黒流 貫井囃子保存会の皆様、
どうぞ此れからも、『アプリコ武蔵小金井』を宜しくお願い申し上げます。
獅子が近くに来ました!!
無病息災を願い、頭を噛んで頂いているお姿です。
此方は、獅子を触れるお姿。
東京都 小金井市無形文化財指定 目黒流 貫井囃子保存会の皆様、
本当にありがとうございました。
続きまして!!
観て頂きたいのは百人一首の様子です!!
では、ばら取拝見!!
百人一首は短歌です。読み手は入居者様。
札の取り方にも呼名があり、「押え手」「突き手」「払い手」「渡り手」「囲い手」が
ありますが、シンプルに!!
上記の写真左上の リポビタンD は景品です!!(笑)
楽しい一時はあっと言う間!!
皆様お疲れモードで終了。(リポビタンD飲んでね!!)
1月2日の昼食は、うなぎちらし寿司
美味しそう!!
今年もアプリコでは色々と イベント を考えております、
多彩なレクレーションで活動的な毎日。
入居者様並びに外部からお越しの皆様方に数多くご参加頂き、頭も心もほどよく刺激され
毎日を充実して頂きたいと職員スタッフ全員同じ思いでおります。
これからも『アプリコ武蔵小金井』を宜しくお願い申し上げます。
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