デイサービスセンターアプリコ・杏林大学書道会合同書道会
今回、1月22日(木)にデイサービスセンターで行われました、
『杏林大学書道会合同書道会』
の様子をご覧下さい。
当日、八王子キャンパスからお越し頂きました書道会学生は5名と教員1名。
お忙しいい中、誠にありがとうございます。
デイサービスアプリコ・杏林大学書道会合同書道会計画目的は、
杏林大学書道会と合同で行う書道会を通じて、デイサービス利用者が社会(他者)と接点を
持ち、心身を活性させることです。
では、デイルールでの『書道会』の様子を、引き続きご覧下さい。
会場セッティングを終え、
杏林大学書道会学生の方々をご紹介・挨拶(入居者お互いに)
杏林大学書道会(通称・書道部)
サークルホームページを拝見致しました処、杏林大学書道会(通称・書道部)は、
現在3年生から大学院生と留学生で活動しているとのことで、活動日は毎週金曜日の
4限から5限まで、八王子キャンパスにて活動。
今後の活動として、杏園祭での作品展示や学内の展示、また書道展覧会の訪問とのこと。
春と夏には集中練習を行い、集中練習では、朝から夕方まで書道に打ち込み、休みながら
部員との親睦を深めているとのことです。
其処で今回、良い機会に恵まれ、アプリコ武蔵小金井の施設に来て頂くことができました。
では、アプリコ・杏林合同書道会を開始。
先ずは、書道会の方々のデモンストレーションです。
では、集中力を高めた美文字作品をご覧下さい。
さて、次はデイサービスのご利用者が書道会の皆様と作品に入ります。
集中!集中!
気持ちを込めた作品ができている様ですね!!
「臨書」
手本を見ながら書くことを臨書(りんしょ)と言い、古典などの学習手段とされている。
臨書には、形臨(けいりん)、意臨(いりん)、背臨(はいりん)、暗書(あんしょ)とも方法があり、
それを用いて技術・書作の原理を習得し、創作活動への自己成長を図る。
対象となる手本の全部を臨書することを全臨と言い、その一部の臨書を節臨(せつりん)と言う。
臨書は古来から行われており、奈良時代の光明皇后による王羲之の「楽毅論」の臨書が正倉院
に現存する。臨書に対し、他人の書を参考にしないで、自分で創意工夫して書くことを自運
(じうん)と言うそうです。(調べ)
アプリコの皆様は、美的と個性美を表現していくことでしょう。
今回、アプリコ武蔵小金井でのデイサービスで行われました
杏林大学書道会合同書道会
の様子は、ここまでで!!
アプリコのHP を、もっと!もっと!
ご覧頂きたく思っておりますので、
杏林大学書道会合同書道会後編 で、
デイサービスご利用者の作品と、当日アプリコにお越し頂き指導して頂きました
杏林大学外国語学部助教・杏林書道会副顧問 藤田 由香利 様
のHPアップをお楽しみに!!
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