小金井神社にてアプリコ初詣 前編
『アプリコ武蔵小金井』初詣
2015年1月13日(火) アプリコでは地元の小金井神社へ入居者様方と初詣へと行って来ました。
その様子をご覧く下さい。
当日は、送迎車輛にて3便体制で行い初詣。
先ず小金井神社にて目に入ってきましたのは、お焚き上げ。
お焚き上げ
新しい年を迎えるにあたり、一年間お祀りした御礼や御守り、また古い神棚や注連縄そして正月飾り
等を粗末にならぬよう、お受けになった神社(仏閣)また氏神様にお納めし、浄火によって燃やす事
をお焚き上げと言います。
これにより今まで御守り頂いた神々に感謝の心を捧げ、諸願成就を改めて祈念する神事であり、我々
日本人が永年培ってきた大切な風習の一つですね。
小金井神社
小金井の天の神様
御由緒
創建は、元久2年(1205年)武蔵野開拓にあたり、菅原道真公の徳を敬い社殿を造り、天満宮と
したとされている。
天正11年(1583年)賀茂下出雲入道勝重と言う人が、小金井の地に住み大いに開拓に協力し、
里人と共に資金をを集め社殿を修築したそうです。
宝暦元年(1751年)当時の名匠である江戸神田に住む粉川市正康信に道真公の坐像
(高さ42.4㎝)の彫刻を依頼し、これが現存し、御神体として祀られています。
御本堂は宝暦年間の造営であるが、拝殿は明治27年に建てられてたものであるそうです。
この後、御本殿は平成4年に氏子の協力をえて改装工事が施されているそうです。
「天満宮」と称されていたが、明治維新に際し、「天満天神」と改称し、更に明治3年12
小金井の里の総鎮守として地名にちなみ『小金井神社』と改称したそうです。
通称は『小金井の天神様』『天満宮小金井神社』と
呼ばれています。
では、引き続きアプリコ小金井神社初詣の様子をご覧下さい!!
神社での参拝で、お賽銭を入れてお参りする前に手水で身を清めます。
さ~!!お参りです。
お賽銭を入れ、鈴の音が響き渡りました!!
小金井神社にてアプリコ初詣の前編をご覧頂きました。
次回は、後編をアップ致しますので、是非ご覧下さいね!!
小金井神社にて可愛らしい光景を観ましたので、お楽しみを!!
Copyright (C) 2015 Aprico Musashi-Koganei. All Rights Reserved.