杏林大学マジッククラブショー　その後①編

2月6日(金)に行われました、

『杏林大学マジックサークル／Street　Trickers』

マジックショー　後編をお楽しみ下さい！！

マジックにも色々と分類がありますが、
杏林大学マジッククラブの学生さんが披露致しましたマジックは現象による分類で、
移動・消矢・出現・変身・変化・復元・貫通・浮揚・透視・念動・予言がありますが、
その中で、道具によるマジックロープマジックからご覧下さい！！

ロープマジックとは、ロープを用いたマジックの総称。クローズアップ・マジックから、
サロンマジック、ステージマジックにいたるまで幅広く演じられています。

3本のロープを使います。赤・青・黄　のロープ。
長いロープ、中くらいのロープ、短いロープの3本のロープを用いる。長さの違うはずの3本のロープ
が全部同じ長さになってしまう。其の後はロープの長さを元通りの長・中・短に戻したり、3本ロープ
をつなげて1本のロープにしてしまったり、色々なバリエーションがあるがここでは、
チャイニーズロープ3本のロープをそれぞれ端同士を結んで3本の輪をつくるが
いつの間にかつながってしまい、其の後再びバラバラになってしまうマジック。
結び目を使ったマジック結び目の出現・消失・移動・結び目がロープから
外れるマジックを披露。

入居者の方にお手伝いをして頂き、ロープに仕掛けがないかのチェック。

念には、念を入れてのチェック！！

どうやら、見つからない様子です。・・・

職員もロープをずーと見ていましたが、全然分からず脱帽！！
結び目がロープから外れるなど、移動など、まじかで見た驚きの声。
学生さんの手元を見逃さずにしていましたが、これを何回も繰り返されたら、奇術ですね！！

まだまだ学生さんのマジックは続きますので、次回その後②編をお楽しみに！！

『杏林大学マジックサークル／Street　Trickers』

次回は、

シガーボックスを披露！！
直ぐにアップ致しますのでお楽しみに。