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ご相談事例
ホームへの入居により、家族全員が幸せな生活を送ることができました
介護疲れを起こしてしまい、介護が必要なご家族を老人ホームへ入居させるべきがどうか迷っているというご相談を伺うことが良くあります。
S様のケース
S様のお父様は、認知症により徘徊を繰り返しておりました。少しでも目を離すと自宅から外に出てしまい警察のお世話になることもしばしあったため、ご家族もお父様を自宅の1室に閉じ込めてしまい、気を抜くことができない毎日を過ごしておりました。
介護を行っていたお母様の疲労もピークに達していたためS様は、お父様を有料老人ホームへ入居させることを決意し、何ヶ所かのホームを見学後、当ホームへの入居を決めました。
自宅に居るときは部屋に閉じ込められており、かなりストレスが溜まっていたお父様ですが、入居後は徘徊等の認知症ケアに慣れた介護スタッフの適切な対応により、表情も豊かで穏やかになり、顔色も良くなってきました。
お母様も自由な時間が作れるようになり、趣味のフランス刺繍を楽しんでおられます。S様も心おきなく仕事に集中できるようになりました。
ホームに入居したことで一人暮らしの不安が解決できました
まだまだ元気なつもりだけれども、いざという時のことを考えると不安や心配があり、当ホームへ相談に来られるという方も多いです。
A様のケース
一人暮らしのA様は自立して生活しておりましたが、半年ほど前にだんな様がお亡くなりになってから、掃除や炊事などの家事をする気力が無くなってきました。そんなA様の様子を心配した遠方に住む娘さんが、有料老人ホームへ入居を勧めてくれましたが、A様はまだまだ一人でやっていけると思っておりました。
そんなある日、自宅の玄関で転倒。幸い怪我も無く普段通りに生活はできていたのですが、転倒したことがかなりショックだったようで、A様は当ホームへ入居を決めました。現在は毎日の家事、ご自身のお体に万が一何かあった場合や、防犯上などの全ての不安からも開放され、同年代の入居者たちと楽しい毎日を送っております。
I様のケース
I様は、介護も軽く週1〜2度の訪問介護を利用してお一人で生活されていました。ご本人は、まだまだ元気なつもりでしたが、少しずつ自宅にこもるようになりました。ご家族も洗濯や食事作りに行く回数も増え、いつのまにか負担が増していました。
さらに悪いことに、お一人で生活されているためなのか物忘れがはげしくなってきました。そこで思いきってホームに入所することにしました。
すると、他の人ともコミュニケーションが増し、趣味であった絵画や生け花をするようになりました。物忘れも以前より改善され、現在は生活に以前より張りがでてきたようで、いきいきと生活をされています。
落ち着いた生活ができるようになりました
多くいただくご相談の中で、「終身で利用できますか?」という内容をよくいただきます。やはり、お住まいに関しては安心して落ち着いた生活を過ごしたいですね。
N様のケース
N様は数年前に脳梗塞で半身麻痺になりました。その後、車イスでの生活を余儀なくされました。自宅はマンションで家族も同居されていたため自宅に帰って生活することは難しく、3ヶ月ごとに老健を転々とされる生活を続けている状態でした。
終身で利用できるということで以前より有料老人ホームを検討されており、地元から離れたくないということもあり、今回地元にある当ホームに入居されることが決まりました。
終身利用なので今後転々とする心配もなく、完全個室なので、自分の部屋を好みにデコレートされて、楽しく毎日をお過ごしです。